仮縫い

SECOMを入れて初めての夜を昨日は経験した。もうギャグかと思うくらい機械に支配された一夜。寝る時は在宅の警報モードにして寝ると父が言い残し先に寝た。最後に寝た兄がスイッチを押すと機械が「一階の窓を確認してください」と繰り返す。全部チェックしてもどこも開いてない。何度も何度も確認しても機械は同じ事を繰り返す。結局一階の窓だけは外して警報モードを入れた。所が次に疑問がわく。トイレに行く為に廊下を渡ったら、赤外線センサーが働いて警報が鳴るのでは?父はもう寝ているし誰も分からないので皆でイライラ。だからこんなの要らないって言ったのに!と母が切れる。私は途中でもうくだらないし眠いので寝てしまったが、機械に縛られてるなんて滑稽だなと思ってしまった。結局外出モード以外は赤外線センサーは作動しないらしいが、だったら在宅モードの警報は何が作動してなるのだろうか?と考えたり。ま、私はこの家に住んでないからいっか。
久しぶりに実家で迎えた朝。起きた瞬間からあったかいので感動。取りあえず猫と遊んでから朝ご飯。昨日生活の木で買って来たクロワッサンをたべたけど、サクサクしていて美味しかった。
今日は2度目のウエディングドレスの仮縫いの日。午後から母と地元の裁縫店に行った。色々調査をしたけれど、ウエディングドレス専門店は大体20万から40万位でしかも下着やら何やら買わされそうだし、借りるにしてもポリエステルなのに15万とか20万とかやはりするので迷っていた。そこで以前タイシルクのドレスを作ってもらった地元のお店を思い出してお願いしてみたら、ウエディングドレス制作もしてくれるそうなのでそこでお願いをした。シルク使用、しかも自分の好きなデザインを一からおこしてくれて総額15万。しかも腕は確か。
前回はコットンの仮布で一回目の仮縫いをしたがそれだけでも私のイメージ通りと感動したのに、今日は2度目で本物のシルクでの試着。あ〜!もうこれ、これ。私が憧れていたジェ−ン・オースティンの世界のイメージ。エンパイアドレスをどうしても来たかったのだが本当に素敵なラインでしかもレースが素敵で言う事なし。

うまく取れなかったけど着てみたらぴったりだしとっても着心地も良し。早く完成したの着たいな。

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