肉肉肉そしてアロマ

今日は友達Sさんと結成したマッサージの会の会合日。今までに新宿を中心に安くてお得なマッサージ屋を探しては何度か開催していたが、いまだにリピート決定!というマッサージ屋に出会えていない。前回は歌舞伎町のちょいと外れにある中国人従業員のみの足マ屋。ここは綺麗だしなかなかの腕前なのだが、いかんせん本場さながらすぎてリラックスできず。台湾で行ったマッサージ屋みたいで、暇な従業員が隣の施術台に靴のまま足をドカっとのせたまま、リモコンでテレビのチャンネルをガチャガチャしたり、でかい音で大あくびをしたりと、あくまでリラクゼーションも希望してる私にはちょっとね、という感じであった。
今回はホットペッパーで見つけた一時間4千円という超激安アロマ right in the heart of 歌舞伎町に挑戦。まずは新大久保にて韓国料理で軽く腹ごしらえ(軽くなかったけどね)という事で、人気の店味ちゃん2号店へ。いざ。


うーむ。何度食べてもガッツリくるね。このサムギョプサルってやつは。でも私的にはそのあと食べたテジカルビの方がお気に入り。甘いタレに漬けられた豚肉が柔らかくて香ばしくて本当においしい。野菜はお代わりすれば何度でも持ってきてくれるので、結構野菜もりもり食べたきがする。後は純豆腐チゲで締めていざアロマ!
ラブホ街を抜け、職案通りを抜けコマ劇場へ。その近くにあるはず・・・。え?このキャバクラの入ってるビルか。オ、オッケー、ちょっと薄暗くて狭い階段だなぁ。とドキドキしながら登る。おっと、これか。重々しいドアが目の前に。ここかねぇ?とおそるおそるあけてみる。「いらっしゃいませー」と明るい声と、明るい店内。あ、こんな狭そうな所に3、4人従業員がいるのね。ちょっと驚く。
そして至極の時がスタート。はぁ〜気持ちいい〜。やっぱりアロママッサージっていいよね。大好き。ん?あれ?なんか変な音する?私の寝息かな?と夢うつつで背面アロマを受けているとまた、微妙に私の鼻息と合わないリズムの微妙な音が。その内結局寝てしまったのであまり気にしないでいたら、あっという間にとろけるような一時間は終了。えっと、裏面だけなのね。何時「はい、仰向けになってください」って言われるんだろうって思ってるうちに「お疲れさまでしたぁ」。ちょっとがっかり。まぁ4千円だからしょうがないのかな。でも背面と太ももあたりのマッサージはとっても気持ちが良くて、肩こりが若干とれた気がする。満足。
受付近辺でお茶を飲み、ちょっとトイレによってから外へ。う、ウルサい。街の喧噪がいきなり襲いかかってくる。やっぱりいくら気持ちが良いアロマを受けたとしても下界に下りてきていきなりポンビキやら、奇声を発する人々をみると、折角の極楽気分も吹っ飛ぶわ。って話をSさんとしていると、Sさんが「さっきトイレに立った時、もう帰るのかと思ったらしく店のオーナー(風の女性)が靴とかだして、ドアを開けたらへんなおじさんがいたんですよー。そしてその人に向かって、あ〜パパ〜!」って呼びかけていたよ。」とのたまう。更に彼女も施術中変な音がしたというではないの。むむー。ちょっとやっぱり怪しいよな。いくら安くてももういいかな。って感じで今日も終了。
やっぱり気持ちが良い事にはケチってちゃだめって事かしら?来週は私の大大大好きな生活の木のアーユルベーダが待っている!という事で今日も一日お疲れさま。明日もがんばろう。

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