極楽大会

昨日は第何回？極楽マッサージ大会with Sさんだった。新宿エリアで失敗続きだったので昨日は新エリア（といっても近いけど）池袋に行ってみた。まずは中国家庭料理楊にて四川料理を堪能。麻婆豆腐やら四川鍋、そしてそして手作り餃子！（冷凍餃子が騒がれている昨今だが・・・）これが焼き餃子はパリパリの羽根つき餃子でジューシーな肉汁がじゅわりで、水餃子はモチモチの皮が引き立って黒酢と見事にマッチ。おいしかったぁ。やっぱりおいしい物を食べるって最高の贅沢とセラピーだな。一瞬だけど色々な事を忘れておいしい！っていう幸福感の波に飲まれた。



おしゃべりをしながらおいしい中華を堪能しているとあっという間に２時間が経ち、時間がなくなって汁なし担々麺は食べられず。（お腹も一杯だったけど）いそいそと次の極楽ステージ2へと向かう。
今回は怪しげな歌舞伎町の一角ではなく、池袋西口にある素敵な高層マンションの一室。ドアの外から既に素晴らしいアロマのかほりが。誰かのお宅に招かれた様な落ち着く雰囲気の中、綺麗なおねいさんが精油を何種類か嗅がせてくれた。私は冒険せずにいつもの定番ラベンダー、ローズウッドそしてゼラニウム。Sさんは冒険でユーカリ、オレンジそしてゼラニウム。今日は本当は８０分のアロマやりたかったんだけど入室時間が遅いから６０分しか出来なかった。まずは背中から。暖めた良い香りのアロマオイルでゆっくりと背中からマッサージ。まんべんなく背中から足、腕、首筋と頭もやってもらったが、なぜか今回はデコルテ部分がとってもくすぐったく感じてちょっと残念だった。私のお気に入りの生活の木のスリランカ人のおばちゃんは厚みのある手でぎゅーっと押してくれるんだけどなぁと比べてしまったのだった。やっぱりマッサージは男性とか力のある体大きめの人がいいかも。綺麗なおねいさん達は総じて手が薄くて指が細いので、ちょっと私としてはお気に召さない。上から目線だけど。前回の歌舞伎町の怪しい所のおねいさんなんて、氷でもつけられたかと思う様な冷たい手でいきなり背中を触って来たので憤慨だった。それに引き換えスリランカ人のおばちゃんは触られた瞬間に体がほぐれる様な暖かいそして厚みのある手で足を包み込んでくれたので、やっぱりセラピストの技術もさることながら身体的特徴も大事だわと思ったのだった。
今日も楽しく会合を終え、次回は馬場でイタリアン＆中国式マッサージだね！と言う事で大会の幕は降りたのでした。