3月14日

いよいよ今日は帰る日。まだお腹おかしいし、熱っぽい。でも飛行機乗るからそうも言ってられないのでとりあえず朝食を食べに行ってみる。ミューズリー食べたら出るかもという事で食べてみた。
ここでも飛行機の時間に合わせてチェックアウトを3時半にしてくれた。本当に今回のホテルは一軒除いてあたりだ。
時間があるし、あのまずい白い液体のおかげでなんとなく下痢は止まったので、今日キャンセルしたスパを受けてみようかなと思ったら電気がダウンでスチームが使えないとの事。なのでフェイシャルを受けて最後を飾った。
ここのフェイシャルはヨーグルト、蜂蜜そしてきゅうりと食べられるものを使ってやっていた。確か昔ビンタン島のバニヤンツリーに泊まった時もこんなトリートメント受けたな。蜂蜜の甘いいい匂いがして気持ちが和む。今回最後のトリートメントも気持ちよく終り、最後に座って肩をもんでもらってるときに、いきなりセラピストさんが南妙法蓮華経とか言い出したので「え?」と言ったら、たどたどしく英語で信じてるみたいな事を言う。私があー、タイは仏教だもんねと言ったらなんか違う、見たいな事を言うので???と思っていたら、ささーッと雑誌を持ってきた。創価学会報だった。え!こんな所まで信者が居るんだ!とびっくり。これを毎朝唱えると気持ちが落ち着く的な事を言っていた。
いよいよ出発の時。ここの人達は皆いい人だったけど、中でもこのセラピストさんと、Faraway Weddingでお世話になったTamさんの奥さんのGiguさん(確か・・・)が下痢の時あれこれ面倒見てくれて本当に助かりました。皆さん有難う。
18時頃バンコクに着くが体調が悪いのでずーっとWhittardのティールームで半死状態で突っ伏していた。ここはちょっと狭いためか余り人も来ないし、店のおねいさん(夫いわく絶対おにいさん)もやる気がなくて、客が居るのに10分位ふらっと居なくなってしまったりで、病気の人には格好の店だった。
そして23:05のシンガポール航空で帰路につく。はぁ、本当に本当に楽しく思ったとおりの結婚式と新婚旅行が出来た事に感謝。

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