3月3日
いよいよ今日は結婚式。心配していた雨も降ってない。このまま降らないでいてくれるといいが。９時にFaraway Weddingのナリッサが迎えに来てくれて、まずはオフィスでプレミーティング。今までメールのみで計画を立ててきたので一応顔合わせして相違点がないかの確認。未だに実感がわかない感じで不思議な気持ちだったけど、段々現実味を帯びて来た。
一度ホテルに戻って一時間位の間にあれこれ荷物を詰めてランチをかき込み１時半にヴィラへ。といってもホテルの２軒先なので忘れ物しても取りに行ける距離だったけど。
会場に着くと昨日の朝、散歩がてらに見たヴィラとは全く違う様子だった。素敵！
花の色を指定しただけなのに希望通りの飾り付け。二人で会場を歩いているとヘアメイクの人が到着。間もなく親、伯母そしてK
ちゃん到着。皆が見守る中結構時間かかったけどほぼ思った感じに髪は仕上がり満足。しかも大好きなプルメリアを飾ってくれた！メイクは普段しないので濃いなと思ったけど、写真撮るとき濃くないと写りが悪いだろうから取りあえず妙な気分だったけど良しとした。その間中カメラマンやらビデオ撮影もあり、ちと恥ずかしかった。
（どうしてもクラッチブーケがいいと言っておいたら素敵なブーケが出来ていた！感激。）
ゲストも集まりいよいよ新郎が家族とともにタイのロングドラムセッションという伝統の儀式の一部を使った入場方法で登場。といっても私はまだ出られないので音だけを聞いていたけど。
いよいよ新郎が所定位置に着いたので私の出番。ひぇー。本当に緊張で足がすくむ。通常は父とともに入場するのだろうけど、私は母とも一緒に歩きたかったので結局両腕に父と母を抱え３人で歩いた。その後から式終了まで殆ど記憶がない。でもvows部分で頭が真っ白でリピートする部分を噛みまくったのは覚えてるが・・・。後でビデオを見たら丁度誓いの言葉を交わしてる時にサンセットでほーんと全体の雰囲気が綺麗で我ながら感動した。
式の後シャンペントースト、それから撮影タイム。あれこれポーズをとるよう言われほんっと恥ずかしかったけど、一生に一回だしって事でやってみた。ほんと、もういいよって思ったけど後でアルバム見たら結構いい感じに映ってたのでさすがプロだと思った。カナッペを食べつつディナーのセット待ちそしていよいよディナ−タイム。今まで食べたタイ料理の中でも一番ってくらい美味しかった。熱々でどれも美味しく、また絶対にビュフェスタイルは嫌だから一人ずつサーブして欲しいとお願いしておいたので、ゲストの皆も立ち上がる事なくスムーズに食事を楽しんでくれていたようだ。食べ始めるとすぐにタイダンス開始。
（食べるのとおしゃべりで忙しくて余り見られなかった！残念。でも音楽が癒し系で素敵だった）
宴もたけなわ、いよいよケーキカット、ファーストダンスそしてランタン飛ばし。
どうせケーキは美味しく無いだろうと実は思っていたのだがこれがなんと美味しかったのだ。そしてムーンリバーに合わせてダンス。これもはずかしい思いでじゃ。二人の好きな曲を選べと言われたのでこの曲に何となくした。そしてその後のファイヤーランタンが夢の様だった・・・。最初その話を聞いた時に別に対した感慨もなかったのだが、皆で沢山のランタンを空に飛ばした時は映画の主人公になったかの様な錯覚に。ほんと錯覚だけど。漆黒の夜空に飛んでゆく赤いランタンを皆で見つめた時間は本当に夢のようだった。
諸処に素敵な趣向を凝らしてくれたFaraway Weddingの皆さんに感謝。そして遠路はるばるきてくれた皆にも感謝。終了後は二人でビーチを歩いてホテルまで帰った。そして暫くビーチに座って余韻を楽しんだのだった。本当にここで結婚式あげて良かったよ。あっという間の一日だったけど、思い描いた通りのとても素敵な一日だった。
一度ホテルに戻って一時間位の間にあれこれ荷物を詰めてランチをかき込み１時半にヴィラへ。といってもホテルの２軒先なので忘れ物しても取りに行ける距離だったけど。
会場に着くと昨日の朝、散歩がてらに見たヴィラとは全く違う様子だった。素敵！
花の色を指定しただけなのに希望通りの飾り付け。二人で会場を歩いているとヘアメイクの人が到着。間もなく親、伯母そしてK
ちゃん到着。皆が見守る中結構時間かかったけどほぼ思った感じに髪は仕上がり満足。しかも大好きなプルメリアを飾ってくれた！メイクは普段しないので濃いなと思ったけど、写真撮るとき濃くないと写りが悪いだろうから取りあえず妙な気分だったけど良しとした。その間中カメラマンやらビデオ撮影もあり、ちと恥ずかしかった。
（どうしてもクラッチブーケがいいと言っておいたら素敵なブーケが出来ていた！感激。）
ゲストも集まりいよいよ新郎が家族とともにタイのロングドラムセッションという伝統の儀式の一部を使った入場方法で登場。といっても私はまだ出られないので音だけを聞いていたけど。
いよいよ新郎が所定位置に着いたので私の出番。ひぇー。本当に緊張で足がすくむ。通常は父とともに入場するのだろうけど、私は母とも一緒に歩きたかったので結局両腕に父と母を抱え３人で歩いた。その後から式終了まで殆ど記憶がない。でもvows部分で頭が真っ白でリピートする部分を噛みまくったのは覚えてるが・・・。後でビデオを見たら丁度誓いの言葉を交わしてる時にサンセットでほーんと全体の雰囲気が綺麗で我ながら感動した。
式の後シャンペントースト、それから撮影タイム。あれこれポーズをとるよう言われほんっと恥ずかしかったけど、一生に一回だしって事でやってみた。ほんと、もういいよって思ったけど後でアルバム見たら結構いい感じに映ってたのでさすがプロだと思った。カナッペを食べつつディナーのセット待ちそしていよいよディナ−タイム。今まで食べたタイ料理の中でも一番ってくらい美味しかった。熱々でどれも美味しく、また絶対にビュフェスタイルは嫌だから一人ずつサーブして欲しいとお願いしておいたので、ゲストの皆も立ち上がる事なくスムーズに食事を楽しんでくれていたようだ。食べ始めるとすぐにタイダンス開始。
（食べるのとおしゃべりで忙しくて余り見られなかった！残念。でも音楽が癒し系で素敵だった）
宴もたけなわ、いよいよケーキカット、ファーストダンスそしてランタン飛ばし。
どうせケーキは美味しく無いだろうと実は思っていたのだがこれがなんと美味しかったのだ。そしてムーンリバーに合わせてダンス。これもはずかしい思いでじゃ。二人の好きな曲を選べと言われたのでこの曲に何となくした。そしてその後のファイヤーランタンが夢の様だった・・・。最初その話を聞いた時に別に対した感慨もなかったのだが、皆で沢山のランタンを空に飛ばした時は映画の主人公になったかの様な錯覚に。ほんと錯覚だけど。漆黒の夜空に飛んでゆく赤いランタンを皆で見つめた時間は本当に夢のようだった。
諸処に素敵な趣向を凝らしてくれたFaraway Weddingの皆さんに感謝。そして遠路はるばるきてくれた皆にも感謝。終了後は二人でビーチを歩いてホテルまで帰った。そして暫くビーチに座って余韻を楽しんだのだった。本当にここで結婚式あげて良かったよ。あっという間の一日だったけど、思い描いた通りのとても素敵な一日だった。
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