戌の日

なので安産祈願に水天宮に行ってきた。母といく予定だったのだが何故か父も付いてきた。午前中で会社早引けしてきたらしいけど、良いのか?水天宮についたらすんごい勢いで子供服やらマタニティのショップ店員がビラ配りしてて驚いた。どれも買うつもりはないので貰わなかったけどすごい商売根性だなと思った。水天宮はめちゃめちゃ予想してたより混んでたし狭かったのでなんとか予約受付にたどりつくと、お守りと帯で3000円だった。せっかくだしと思って帯を買おうと思ったら、祈祷料はまた別途3000円ですけどどうしますか?と言われたのでびびった。帯買ったらもれなく祈祷してくれるんだと思ってた!合計6千円じゃんか。という事で迷う事なう断った。母も要らないよそんなもんって、あんたじゃなんでお参りいこうかと言った?と言う感じだったけど、寒空のしたすごい人が祈祷してもらうのに待ってるから、こんなんじゃ安産所か冷えで難産だよ。
私の今日の第一の目的は寿司を食べる事。前から水天宮あたりの寿司屋を調べて、なんか良さそうだったので六兵衛鮨という所に決めていた。あっけなく10分そこそこで水天宮参りも終わったので、11時半一番乗りで店に入る。
清潔な白木のカウンターにイナセな感じの職人さんがお出迎え。もう寿司食べたくてウズウズしてたので思う存分食べまくる事に。ヒラメ、烏賊、タイラガイ、さば、メジマグロ、中トロ、あわび、いくら、あなご等々まだ食べんの?と言われた位食べた。どれも美味しかったけど特にあなごがほわっとして崩れる様に柔らかくて煮きりと塩で食べたのだけどどちらも最高に美味しかった。貝はやめておこうと思ったので私は食べなかったけど、母が煮蛤を食べたらこれも美味しかったとの事。江戸前の寿司を堪能って感じだった。お会計はお任せしてたので(へへ)何の心配もなく食べたけど、昼から結構いいお値段だった。お吸い物とデザートが出てきた。また何かの機会があったら是非行きたい。
その後甘酒横町をぶらっとして、歩いて三越まで行った。そこでお茶してまた日本橋界隈をぶらついて神茂さんではんぺん買ったり高島屋に寄ってパン買ったりして3時過ぎまで両親と散歩して帰路についた。久しぶりに平日休んで家族で楽しい一日だった。これから産休入ったらまた暇だから遊んでもらおう。
何故か夫がうちの母がつけた私の育児日記を読みたいとこの間電話で言ったので母が持ってきてくれたのだが、自分が生まれたばかりの様子とかが書いてあって読んでいて面白かった。私も絶対に子供の為にも育児日誌つけようと思った。母曰く、兄の方がたくさん書いてあるというのでペラペラ見てたら確かにさぼってる週がたくさんあった。ま、しょうがないよね第2子はこういう扱いよね。

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