今日は仕切り直しの予定日だが

気配なし。朝の8時前に家をでて、国立国際医療センターに早くついたと言うのに、全て終えて会計済ませて出たら14時。お腹空いて死ぬかと思った。家は歩いてすぐの距離だからまだ良いけど、待合室でちょっとしゃべった黒人のおばちゃんは、(婦人科にかかりに来てた)長野から新幹線で来たとか言っていた。え?中野?って言ったら長野って言うから仰天だよ。そんな名医が?と思ったら、自分の子供を取り上げてくれた先生が今はここに居てって言うから、第二子出産するのかと思ったら妊娠じゃないと言うので、すごいなぁ長野からと思った。
大病院だから仕方ないけど医者とか受付は超事務的で(看護婦さんと採血のおじちゃんはとても感じ良かったけど)、子宮口が開いてるかどうか一番知りたいのに教えてもくれなくて、入院の手続きして、採血と尿取って来てとか指示を与えるだけで何も私の体の状態の事は教えてくれない。今思えば一回も体触ってないし。内診も手じゃなくてなんかの器具だった。で、どうなんですか?って聞いたらやっと「あ、まだ。固いね。子宮頸癌の検査ってした事ある?」って新たな心配をさせてくれる様な変な質問されたので去年人間ドックでしたけど問題なかったと言ったらじゃ大丈夫って、おい!癌かも知れないから子宮口固いと言いたいのか?見たいな事を言われた。でも絶対そんな事あり得ないからもう良いやと思って取りあえず出た。しかし、医者の負担を減らす為なのか、大病院の常識なのか知らないけど、スキャンとかも専門の技師がいて、一々階段登って超音波室とかに行って撮ってもらってまた産科に戻って順番待って先生に会ってとかやってるから時間かかるんだよ。聖母病院の時も中規模だけど、産婦人科医が普通にスキャンしてくれたから、医者が話しながらするのかと思ってたけど、技師の人なんて今大体何キロですとか異常なしですとかしか言えないから、質問も出来ないしなんかなぁって感じ。
今週中に自力じゃなかったら来週の月曜にまた行って、入院の予約をとって、入院した日になんかの棒を子宮に突っ込んで開かせて、駄目なら翌日から点滴で促進剤入れて来週中には出しますのでと言われた。LDRとか言う最初から最後まで一部屋で過ごせる施設があるけど使うか?プラス3万だけどと言われたので、何でも良いから緊張しない部屋が良いので予約を入れといた。空いてれば使えるそうだ。分娩台にのるのか聞いたら畳の部屋もあるから、産婦の状態によって畳の部屋も使えるそう。ネットで調べたらある人が35万位だったと書いてあったのでさすが国立だから安いのねって思ってたけど、今日聞いたら6日間の入院含めて全部で50万位と思ってください、一泊2万位ですって言われた。私が行くとすれば促進剤とか産む前から入院をする為だから、普通に陣痛来て産んで6日入院の人よりは高いのかもしれないけど、あんな古い建物で共同部屋で50万だったら、私立の病院で個室で70万でもいいかなと思った。
しかし。兎に角もうここにはきたくない!と強く思ったので、今からせんねん灸の一番強いにんにく灸にてガンガンお灸を据えてホッカイロを背中に張りまくってみよう。明日はお母さんに来てもらって腰にお灸を据えたりツボ押しをしてもらう。総動員。絶対今週中に産む!!
家に帰ってからにんにく灸をガンガン打ちまくって、骨盤体操をしてるうちに眠くて寝てしまった。今ご飯食べてゆっくりしてるが、たまにお腹が張る。頑張れタネコ。いくら私が頑張ってもチミが出る気がなかったら出産にならんのよ。今週中に産まれなかったらお父さん病院には泊まれないから、別々だよあんた。助産院なら一緒に泊まれるから家族三人楽しく過ごせるのに〜と脅してみた。ガツガツ!頑張れ!タネコよ。

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