好調と不調の狭間

12日位から好調になってきて、16日の会社のクリスマスパーティーでは帝国ホテルのローストビーフを二枚も食し、それ以外にも沢山料理を食べ、更にデザートはジェラート4個、ケーキ2個食べたと言うのに昨日はランチで食べたインドカレーがだめだったらしくずっと気持ち悪くて結局夜吐いてしまった。

まだすっきり行かないようだ。しかし懲りない私は今日のランチは寿司の美登利の鯖棒寿司を3キレのこして食べてしまった。残りは夕飯に食べるつもり。でも気持ち悪くないから、油がダメなのかなぁ。カレーにギトギト浮いてたから。

クリスマスは熱海で楽しくいつものメンバーとパーチーをして本当に楽しかった。ランチでホテルミクラスのカフェに行ったけど、まぁおしゃれ風だけど特筆すべき味でもなくて高いからもう行かないな。ていうか、元々は冴えない旅館みたいな変ホテルだったのを改装しただけでおしゃれ気分になって、高い宿泊料を取れるんだから、人って本当に上っ面が綺麗なら良いんだなとかしみじみ思ったりしていた。

そういえばバブリーで結局ブッ潰れた百万石の前を通ったら、リゾナーレになっていた！びっくり。これで大盛況なら人は場所が良いから行くんではなく、サービスとか内装で決めて行くんだなって事だね。外からの見た目一切変わってないし。

スパがあるようだから行って見ようかしらと思って料金見たら高い！森の城美ingとかいう怪しいスパが近所にあるからそこ行って見ようかなと調べたら風呂入るだけで3000円でマッサは有料だから止めた。だったら家の温泉で良いや。あの近辺で安いマッサージ屋ないかな。と調べたらミクラスの並びのシーサイドスパ＆リゾートにタイ古式マッサがあるではないか。しかもそれほど高くなくて。今度行ってみようっと。

今回、ランチに出かけようと思って熱海に置いてある車に乗り込んだらバッテリーがあがって動かない事態が発生。まぁ充電すれば済んだのだけど、最初は何が何だか分らず動かない！とパニクッてたら、丁度家のメンテをしてもらってる工務店の社長さんが通りかかって、挨拶して来てくれたのをとっつかまえ、「車が動かないんです！」と泣きついたら丁度2軒隣のお家を工事中で、大工さんがいるからその人の車とつないですぐに直してくれた。その間あれこれ話してたら、うちら夫婦が田舎に暮らしたいという事も知っているので、ここに越してくれば良いじゃんと言われた。その工事中のお宅も、都内の若夫婦なんだけれども震災の後、東京直下型とか来たら怖いし、建てこんでる所にいるより自然の中で子育てと思って移住してくるそう。で、旦那さんは新幹線通勤。そういうカップルがこの近辺に数組いるから、家の子も孤立しないから良いじゃないといわれ、そうですね～良いですな～と答えてたら、「いい物件あったら連絡するから」と言って去っていった。

確かに今回みたく困ったときに知合いのいる田舎といない田舎では本当に天と地の差だと思ったので、やっぱり熱海移住しちゃう？とちょっとだけ思った。津波は絶対にここまで来ないし、地震あっても都内だろうと熱海だろうと危険度は同じ。ジモティの彼曰く、沼津とかの方がやばいけど熱海は大丈夫らしい（？）そうなんだろうか・・・。