年末年始

この年末年始はあっという間に終わってしまった感じ。誕生日にはランチで新丸ビルにあるバルバッコアグリルでがっつり肉を食べた。あれこれ迷ったがあそこにして正解。虫君も楽しかったらしく結構お行儀よくしてたし、何よりビュッフェだからちょっと位うるさくしても目立たないし、すっごくキッズフレンドリーなお店だったので気にせず楽しめた。おまけに最後は家族の写真を撮ってメッセージカードと共にプレゼントしてくれて、最近丸を上手に書けるようになった虫君がマルマルチャンと言いながらまるで顔らしきものを描いてくれ、夫がメッセージを書いてプレゼントしてくれたので良い記念になった。

そして不眠で疲れていたのもあり、結構休み中寝れた。しかし今日から仕事なのだが昨夜は一睡も出来ずって感じに戻ったので、やっぱり仕事に出るって事でストレス?があって眠れないのかもと思った。だって休み中は爆睡出来たから。

大晦日の朝に実家に虫君を連れてまずは2人で行き、その間大学院に提出するレポートを書きたいから夕方遅れて夫が来ると言うので駅でバイバイしようとしたら、パパがいい~とゴウ泣きされ、パパ来るからとなだめすかしてもダメ。その内私も切れてきて早く!とか言い出すと夫が私に切れ、じゃ俺が後から連れて行く!早く一人で行って心行くまで料理でもなんでもすれば良いだろ!といわれた。早く行く理由は虫君の1月からの弁当を作り貯めしておきたかったからなのに、私の我がままで料理を楽しみたいからみたく言われ、アッタマにきてプッチーン。乳母車から荷物を取り出し、バッグの中から虫君のお人形を乳母車に乗せすたすたとホームの端に歩き出した。後ろから「乳母車は持って行って!」と叫んでいる夫を無視、一人で電車に乗って実家へ帰った。

誰がこんな面倒な弁当作りをするかって感じなのに本当に頭にきた。もう放射能入りの給食でもなんでも食べろって切れたけど、結局はすごい頑張ってほぼ作り終えて冷凍した。

実家に着くと母親に文句を言いながらランチを食べ、とりあえず休憩してるとピンポーンと夫がきた。30分差位でついたから結局その後の電車で来たらしい。で、虫君を母に預けると(私は顔も見ずに無視)また家に一度帰ってから来ますとか言いながら出て行った。本当にムカつくよ。と思ったけど後から考えたら大した事じゃないことで怒ってる自分にも笑えた。

そんなこんなの波乱万丈な幕開けだったけど、夕方には兄夫婦もきて、夫も来て皆で楽しく夕食、結局3日まで実家に滞在して夜ご飯まで頂いて寝るだけにして帰宅した。あぁ楽チンで楽しい年末だった。

しかし虫君のパパが良い~に本当に傷ついてこんなに頑張っているのに何だって思って、だったらもう良いよ!とか子供のような対応をしていたのだが、それじゃ何も解決しないし心を落ち着ける為にネットで似た様な体験をした人のブログを読んだりしてたら、少し気持ちが落ち着いてきた。で、昨日の夜また「ママやだ、パパが良い」といって手で私の顔を押し返そうとしたので、「虫君がママ嫌いでもいいよ。でもママは虫君が大好きだから。いつも大好きよ」と言ってギューッと抱きしめたらは!という顔をしていた。

そして今朝。起きた瞬間「ママ~」と呼ばれはいずって私の所にやってきて熱烈なチューをしてくれた。やっぱり第二子が出来るって事で少し動転してたのかな?と思って、子供の様な対応をしてしまった自分に反省した。パパ好きって言われてもニコニコしてなくちゃいけないのも辛いけど、虫君のが辛い切ない気持ちなのかも知れないな。

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