3か月検診

今日は3か月検診で区の保健センターに行って来た。順調に育ってて、6.2キロと62センチ。特に問題もなく一安心。

本読みのボランティアの人がいて、区から貰ったタダの本2冊を読み聞かせしてあげますけど、と帰り際に言われたので、泣いていたけど一応座ってみた。が、寝ていたのに検診で起こされた息子はご機嫌斜めでギャン泣き。で、読み聞かせは止めてもらって、娘に本を読む時の悩み?を聞いてもらった。

娘は好奇心旺盛なのは良いのだけど、読んでと言うので読んでいるのになんで?とか読み進めば分かるのにどうしてなの?とか、はたまた全然関係なさそうな質問をしたりで全然前に進まないと言ったら、本を読もうとする必要はないんですよと言われてはっとした。私は読み切る事に重点を置いていたし、静かに読んでるのを聞いているのがなんか良い様に思っていたけど、個人的に読み聞かせをする場合はルールはないし、本を使ってコミニュケーションをする位の気持ちで、本の筋なんて理解させようと思わずにどうしてこうなんだろうね?と聞かれたら答えたり、分からなかったら一緒に考えてみようって言ったり、本を土台に話を二人でするって気持ちで良いんですよと言われたので、早速今日の夜本を読んでみた。そしたら全然読み切ろうというプレッシャーがないので楽だった。

夫に言ったら3歳児相手だから当たり前じゃないか!と呆れられたけど、私にとっては何故か本を読むという行為は本を最後まできちんと読んで理解するって言うのが良い事、という優等生的な考えがどうしても抜けなかったので、当たり前と言えば当たり前の事を気付かせてもらって今日は収穫だった。

そう言えば金曜がBCGの日なので、もうウチはやったから行きませんと言ったら、どこで?いくら?なんで?と根掘り葉掘り聞かれたので答えたけど、保健士さんは変な顔をしていた。で、一応貰ったパンフレットに目を通すとワザワザ腕以外には絶対にダメです!何故ならケロイドになったり問題が腕以外は出やすいのでと書いてあった。

しかし家の娘は打って3年経つけど全く問題ないどころか良く見ないと分からない位綺麗なもんで、一方腕にやられた私はケロイド状になって全然気にもしてないけど醜いと言えば醜い。この事区に話してやりたいわって思う位いい加減な事言ってるよ、と思ってしまった。昨日打ってくれたイギリス人のお医者さんも伝統的な考えなだけでどこに打ったって同じだしどこがより良くてどこが悪いなんて無い、と言っていた。今まで何人にも足裏とか打ってきたけど問題あったって人知らないと言っていた。

腕以外に打って下さいって頼む人がいるからワザワザそうやって明記したんだろうけど、いい加減な事言って怖がらせて止めさせるって変なのって思った。

コメント

人気の投稿