老体にはキツ過ぎた

昨日の日曜は修行か!と言うくらいキツかった。

息子のラグビーの試合で、朝早くからお昼まで極寒の競技場。3時間半。もう限界で涙が出そうだった。カイロとか持って行ったけど焼け石に水。全く役に立たない。

しかもW杯とは言わないまでも、白熱した試合なら見ていて盛り上がるけど、まだチビだからタグラグビーで、遊んでるのか試合なのかよく分からんと言った感じ。勝ったか負けたかも知らないくらい。

まぁ本人楽しそうだし、お友達もできて仲良くじゃれあっていたので良いんだけど、母と姉は撃沈。もう冬の試合は無理かも。

帰って来て例のイギリスについての授業の資料を作り、家族の夕飯の支度をした後、ズンバのクラスに友達と行った。地元の公民館でやっているので気楽にやれて楽しかったけど、先生が汗だくなのにじわりとも汗をかかないんだけど、これは芯から冷えてるのか?運動が足りないから汗かけないのか。やっぱりもっと運動しなくちゃいかんな。

因みに昨日の夕飯は家族は高野豆腐を牛肉の代わりにした牛丼。(高野豆腐丼)私は鴨セイロ。

今朝も頑張って低血糖にならない様にと、キャベツと油揚げの味噌汁、ツナサラダ、玄米ご飯を出したのに、健康に気を付けなくて良いの!とかムカつくことを言って食べないので、あったまに来た。昨日の辛いラグビーの試合観戦の記憶がむくむくと湧いて来て、「健康に気を付けなくて良いとか、ほっとけと言うなら絶対もうあんたのためになんか何もやらないからね!」とキレた。ここ数週間、低血糖かもとかてんかんの為にはとかあれこれ考え作り、時間とお金と気持ちと全てつぎ込んでやったのに!キー!!!

まぁ子供からしたらうざいのかもしれないけど。でもさ、あなたが心配させるからよとも思ったけど、今度から何も言わずにすっと出し、食べなかったらほっとく。自分で気分悪くなったりしたら食べるだろ。

という一連のイライラを分析するに、ここ数年人の為に生きて来てばかり、自分のためにとか自分の一存で何かを決めるってことが殆どない生活に辟易して来たのかもしれない。それでドラマとか見て気分転換してるけど、なんかざわつく。昨日のズンバも楽しかったけど、それが生き甲斐になるかって言ったらそうでもないし、やっぱりバレエやりたくなったけど、それも気分転換に過ぎないし。何をしたいんだろう。今更。でももし健康に生きたらまだまだ長い人生が待っている。子供だって上の娘はなんだかんだ言って自分のことは自分でやれる様になって来て、手が掛からなくなった。もうすぐ巣立ってしまう。やっぱり、子供の為にってあれこれ頑張るのも良いけど、自分の為にもっと何か考えなくてはいけないな。パート始めても全然満たされないこの暇な感じ。って今休みだから暇なんだけど。でも暇つぶし以外の何物でもない程度の仕事だし、やはり何か考えなくては。

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